外交部・中正記念堂(国家音楽院・国家戯劇院・大中至正門)
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初日に軽く流した中正記念堂。実は総統府の撮影後そのまんまなのだが、枚数が多いので分けてみた。

総統府から中正記念堂に向かう途中に、外交部(外務省)があるのだが、ちょうど陳おじさん(陳水扁 台湾総統)の娘婿のインサイダー取引問題で、デモ隊とバトル中のようで有刺鉄線で厳戒態勢な感じ。

でも、なんつーかな、台湾の政府系ビルって塀とか無いんだよね。ここも植え込みを飛び越えるとあっさり敷地内に進入可能だし・・・

いいのか?これで。


★ 撮影日 2006/07/03
★ 撮影地 台湾 台北市
★ 機材等 KonicaMinolta αSweetDigital+Tamron 11-18mm/KM AF50mm-f1.7+三脚

No.1

とりあえず、青天白日旗が偉くかっこいい。

No.2

で、左を見ると夜になってもチラホラとデモの人。

あまり殺気立っていなくて、何気にのんびりしています。目の前をカメラもって歩いてみましたが、全然OKでしたわ。

奥に見える明るい場所が、「大中至正門」なので、結構近いことが分かるでしょ。

No.3

で、さらに左を見ると「景福門」(東門)、裏は台湾国民党本部。

東門つーくらいなので、西門も北門も南門もあります。西門は総統府をはさんで反対側。いわゆる「西門町」付近です。(門自体はない)

No.4

で、「大中至正門」なんですが、本日はデモ隊の皆様の音楽集会らしくて、人が無茶苦茶おる。言葉がわからないので、単なるストリートライブに見えないことも無いが、結構シュプレキコールっぽいので、「あぁ、デモなんだな」と理解できた次第。

No.5

門ではデモ集会実施中だけど、公園内は普通の日常。踊ったり、歌ったり、デートのカップルだったり。。。全てを飲み込む懐の大きい場所なのですねぇ。

というわけで、国家音楽院から。

No.6

で、国家戯劇院から国家音楽院と大中至正門、ついでに三越ビルを望むの図。

No.7

とりあえず超広角で撮りまくりである。

No.8

寄ってみたりしてな。超広角なので、それなりに写し込めるからナイス。

No.9

時には50mmで寄ってみたり。

マジデかっこえーぞ

No.10

あー、もう止まりません。

No.11

同じような建物なので、場所関係が分からないと判断できませんな。

No.12

で、正面から。

カップルだらけだぜ、ちくしょぉー♪

No.13

ずどーんって感じで重厚感がたまりませんな。

No.14

「過去と未来の融合」

とか陳腐なタイトルでもつけておくかね

No.15

引きから狙ってもかっこいいっす。

No.16

ななめからもな。

No.17

というわけで、お約束の記念堂本体の引きカットでも。

既に電飾時間は終了しているのだが、軽く明りが灯っている状態も雰囲気があってよろしいのである。左に101のテッペン部分が少々見えますな。

No.18

寄ってみるとこんな感じ。

人のサイズを考えると巨大なのが分かるかな。



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