民国95年(平成18年) 台湾旅行記 7月7日 |
とうわけで再び花蓮から台北へ移動になるのだが、ちょい朝早めにでて昼前に台北着してからの行動は以下を読むべし。
それにしても台北を離れたのはこの2泊だけでしたな。 2006/10/01追記 3ヶ月ぶりに旅行記を再開したのだが、まー随分昔の話になってしまったですよ。 この日はJoiceに北投(beitou)を案内してもらう日でしたとさ。彼女は以前blogで紹介した、「壁紙の個人的利用を〜」のメールをくれた娘っこです。 ★ 記述日 2006年8月某日 |
というわけで出発すべく朝の身支度中なのだが、何のドラマかわかるかねぇ〜。 台湾では最近「上戸彩」とか人気だそうです。 「かわいぃ〜」って感じらしい。 昔はスゲェ顔していたんだけど、個人的には嫌いじゃなくなりました。 |
ケーブルのチャンネルで「どうにも使えないエロチャンネル(何に使えないのかはご想像にお任せする)」ってのがあるんだけど、そのバックミュージックのCDを販売している。
なにげにいい感じの音楽なので、ちょっと欲しい感じもします。 |
で、もう電車です。 なんていうか、もう電車に乗るのは違和感ないのです。 発車10分前に駅についても全然余裕です。 写真は旅のお供の「木瓜牛乳」。台湾の定番ミルクなんだけど、牛さんマークのやつが甘くて個人的には大好き。でも今年は見つからなかったので代替え品で我慢。 |
3時間ぐらい揺られて「松山」到着。 坊ちゃん列車とか道後温泉はございません。 ここら辺から台鉄は地下に潜って台北站の地下ホームに滑り込むのです。 |
ちょうどお昼なので腹ごなし。 台北站前地下街で適当にメシ。 厨房(この言葉、きちんとした意味で使うのは久しぶりだなぁ・・・)の裏がテーブル席なんだけど、そーゆーのはあまり気にしないお土地柄です。 すっかり慣れましたな。 つーかですね、この方が料理が出てくるのが早くて良いのです。 |
ツーわけで、時間も潰れたのでポケモンイベントを横目にみつつ北投へ移動開始。
やっぱりというか、なんというか異国での待ち合わせは上手くいかないもので、全然違う人に声をかけてしまったりてんやわんや。 携帯の番号は聞いていたので、電話をしてみようかと思ったのだがホームには公衆電話ないしでもー大変でした。 |
で、結局Joiceがおいらを見つけてくれて、声をかけてくれたんだが、赤シャツの威力はすばらしいですな。前日に赤シャツで半ズボンで眼鏡ですーって言っておいたのが効いたのだろう。
現地で待ち合わせの場合携帯レンタルをおすすめします。 ドコモの場合1日100円だってよ。中華電信辺りの3Gネットワークが使えるらしい。 ← Joiceの図。後ろ姿で失礼します。 |
で、おいらも哀愁の後ろ姿。二人して後ろ姿ってのはねぇ。。。自分のWebで顔晒すのはあんまり趣味じゃねーもんで。 ちなみに「北投」は温泉地なので、池のように見えて温泉です。無茶苦茶熱いです・・・湿気ムンムンでございます。つーか、ほとんど拷問です。 池の周りを散策・・・って感じはしないかも。速攻退散。 |
これが北投の「公共浴場」の風景。えぇ私も浸かってきました。 世界温泉選手権みたいな感じでちょっとビビリます。だって黒人ビキニのおねーさんとか超迫力なんですものぉ〜。 ちなみにここは元々日本統治時代に開発が進んだ温泉地なので、建物とか温泉の作りは日本に限りなく近いです。隣接して旧温泉ホテルみたいのが博物館として公開されています。 |
さてお次は町歩き。 生まれも育ちも北投なJoiceにとっては、通っていた中学校があったり、行きつけだったジュース屋があるみたいで色々と教えてくれます。 まぁ、彼女にとっては2〜3年前の話なんですけどね。 (現在高校2→3年になる時期だそーです) |
あーそうそう、おみやげ貰いました。 大好きなアーティストのCDと、お手製の北投案内。フル中文に付き読めませんでしたが、連れて行くスポットを随分と調べていてくれたみたいで、正直グッと来ました。 日本に来たら100倍にして返してやろうと思う今日この頃です。 * 王力宏(Wan Leehom)は台湾では実力派なので、HMVの台湾コーナーとかに行くとおいてあります。日本にも何回か来てるみたい。 |
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