民国95年(平成18年) 台湾旅行記 7月8日 |
つーわけで、この日は適当に町歩き、乗りバス、山歩きなどをしてみました。 台湾旅行も終盤になってきたし、知人・友達イベントも終了してしまったため、もうダレダレです。 ちなみに山歩きは101撮影のロケハンです。つーか、真夏の台湾で山歩きなんてするモンじゃないですよ。汗だくです。 ★ 記述日 2006年10月某日 |
台湾はまだまだ手製ビラの勝手貼りが許容されているようで、皆さん好き勝手貼りたい放題なんだけど、なんともセンスが日本とは異なる感じ。
良くも悪くも味があるんだが、個人的にはこーゆーの大好きなモンでイヤでも目につくんだよね。 無駄にパワーが有り余っている感じがしてよい。 |
台湾ではNHK-BSが普通にケーブルテレビで見られちゃったりするのだが、海外配信の場合はこーゆー画面がしょっちゅう出る。。。 ゼニが絡むイベントであることがヒシヒシと感じられるさもしい映像だね。 |
非常灯の謎 去年からの疑問だったこいつの正体が判明。やっぱり停電対策の非常灯らしい。 台湾は原発を廃止(建設したけど運用開始しなかったらしい)した経緯があり、電力事情があまりよろしくないと言うことで、年に何回かは確実に停電になるらしい。 なので公共の場にも自宅にも、大体標準装備なんだそうだ。 まぁ、一度も使うような場面には遭遇しませんでしたがな。 |
で、終点「永春高中」から山登りです。 途中で見つけた台湾らしいブランコの図。 つーか、こんな山の中に突如ブランコなのは意味不明なのですが、ブランコの足の先が「絶壁」なのは更に意味不明。 たぶん崩れちゃったので補修しているんだと思いますが、そのうち死人が出そうで怖いです。 あぁ、それにしても夏の台湾で山登りなんかするもんじゃない。気温35度の登山は汗だく汁だくです。 |
で、山登りの目的はこれ。 撮影ロケハンのためだったのですねぇ〜 つーわけで、夜になったらまた来ます。 この場所は写真ではよく見るのですが、実際の場所は台北の地図を購入して、写っている建物の方向から何となくここら辺だろう・・・と当たりを付けて発見してみた感じです。なので、観光ガイドには一切出ていないので、行きたい人は路線299「永春高中」をヒントにバス停を探してください。 |
で、とりあえずバス停まで降りてきました。 5〜7分間隔で出発するので終着・始発点はこんな感じでバスがずらぁ〜と並びます。 |
で、直接ホテルに帰るのも何なので、途中下車してぶらつきます。 台鉄の整備工場?です。周辺は開発が進んでいるのですが、ここだけは古式ゆかしい建物のまんまです。 「我 愛 台 鐵」のスローガンが泣かせます。 |
あまりに熱いのでデパートに突入したのですが、エレベータのドアが開いたら目の前にスターウォーズの雑魚キャラ仮面の人がいてびっくりです。 レイヤ姫もおるし、なんのイベントなんだろう?でした。 |
で、未知との遭遇をした「京華城」を外から激写。 とにかくこの建物変な作りなので、ネタとして一度訪れるのもありである。 反対側は球体のめり込んだような作りであり、敷地効率とか一切無視した作りになっている。 |
バスに乗っていたときの風景。 三菱・・・ですかねぇ。 台北車站から徒歩5分位の場所でもこんな感じです。 |
台北カメラ街だそうです。 台北郵便局から博愛路に沿った方向に広がっています。 値札無しのカウンター商売なので言葉が分からないとちょっときついと思います。 |
ラッシュ時間帯の台北車站前。 ここはバスターミナルじゃないんですけどね・・・・ 忠考路は400m位バスが連なった状態になります。 |
よくわからないイベントですが三越前で開催中でした。 日本みたいにカメ子が群がることはないのですが、まれに居ます。 「ダンドリ」のVCDが出回ると更にブームになる予感です。 |
で、すぐ裏では別のステージイベント。。。。 台風接近で死ぬほど蒸し暑いので早々に退散しますが、それにしてもこの無節操さは・・・イィ! |
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