民国95年(平成18年) 台湾旅行記 7月10日
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というわけで、帰国日なのでお昼頃までごろごろして、一路中正機場へまっしぐらなのでネタはない。帰国後含めて諸々をお送りする。

そうそう、10月から「中正機場」から「桃園国際空港」に名称変更になったみたいである。

たまたまジャニ系番組で「台北アリーナコンサート」の同行取材レポをやっていたのだが、「○○日、桃園国際空港に到着した一行が・・・」みたいな説明が入っていてですよ、「あぁ、さすが日テレだな、大陸への配慮ですか、いやはや」と思っていたら、なんか正式に名称変更していたみたいです。

* 中正 = 日本だと初代台湾総統は「蒋介石」表記ですが、現地では「蒋中正」なのだ。なので、「中正」と名の付く通りとか公園とか死ぬほどあるのが台湾なのである。逆に大陸に行くと絶対あり得ない名前になるそーです。


★ 記述日 2006年10月某日

今回も適当にCDをあさってみました。一個関係のないヤツがありますが・・・

それと、Joiceから土産で貰ったCDがもう一枚って感じね。

台北周辺の全体像を把握するならコレでしょう。ということで地図を購入してみました。

えぇ、もう普通の風景ですよ。

おねぇちゃんが撮りたかった訳じゃないんです ハィ。

えぇ、もう忠孝路です。(台北車站前)

帰りのリムジンバスから。

この曲線は芸術的なわけですよ。

でバスに乗っていると、日本家屋とか結構目にしちゃうわけですよ。

あぁ、もうすぐ中正機場ですよ。

EVAですが、NERVじゃないです。

初号機も零号機も格納されていません。

暇だったので、第一/第二ターミナルを結ぶモノレールに乗ってみました。

完全自動運転です。

モノレールからの風景。

オーバーヒート対策のタクシーもちらほらと。

民間空港ですが、便所の小便器前には戦闘機トリビアが・・・

帰りはEVAなのですが、ANAとのコードシェアなので、機体はANAです。

つーわけで、機内食もANA仕様です。



こっからは完全におまけ。超広角な昼間の台湾です。

台北車站の切符売り場。

空間効率とか完全に無視したすばらしい作りをしています。

かなり得体の知れない曲線を描いていますが、道なりにビルを建てたらこーなったみたいです。

こちらは最大容積効率って感じです。

忠孝路でーす。

あ、これが今回さんざん世話になった「皇家大飯店」です。

きわめて普通の室内です。シングル1泊1200元(約4400円)なり。

結構きれいでしょ。

別途の下は・・・コンドームの袋だけとか、髪留めとか、スリッパの片方だけとか・・・まぁ、ご愛敬です。

何度も書くけど、台湾のホテルはどこでもラブホ兼用なので、シングルという概念はございませんで、ベットはツインだし、二人で泊まっても1200元ですわ。

今年もこの風景見納めです・・・

台湾博物館方面。(二二八記念公園)

三越裏です。

これ朝の通勤風景だったりします。

実際に見るともっとスクータだらけです。

臨場感あふれない感じになってしまいました。

ひこーじょー 青いです。

飛行機からの眺め。

ここら辺はもう日本のはず。

なので、この風景は「いわゆる沖縄の空」のはずだね。

あー、次来られるのはいつのことやらです。

というわけで、終了です。



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