■ 2002年晩春・北海道の旅写真集(6月10日〜18日)

 えー、今回は手抜きです・・・というか文章が長すぎていつまでたっても書き終わらないんですよ(マジっす)。いい加減自分でもイヤになるくらい書いたんですが、それでもまだ日程の3分の1残っておりまして、このままではイカン!ということで写真編だけアップする事になりました。おーまかな行程は日記「なんでもかんでも書いてみよぉ〜」に書いたのでそいつも併せて載せてあります、参考まで。本文は気が向いたらアプしますが・・・多分蔵に入りそうですわ^^;

■ おわび

このページ、ごらんの通り写真ばっかりですから、回線の細い方にはムッチャ辛いです。画像が5Mくらいあるので、ADSL以上推奨です。一度メニューに戻って別窓で開いてから、先にテキストページを読んでいるのが良いかと思います。^^

<左>
大洗港停泊中のサンフラワーと夕焼け。大洗のマリンタワーに反射する夕日が綺麗なのねぇ。 思えばこのときが一番晴れていたような気がする・・・

<右>
海と夕焼けと船って、何でこんなに似合うのかしら?
いざ出航です。

         
<左>
苫小牧到着の図。既に空はよどんでいるが・・・広大な大地を想像させる風景が広がっている。

<右>
襟裳岬までもう少し!丘陵地帯は写真で見ると穏やかだが、実際は年間を通じて風が強い。

     
<左>
えりものぉ〜みさきわぁぁぁああぁぁ〜 の襟裳岬。数キロ先まで岩礁が続いている。山がそのまま沈んだって感じですね。むっちゃ強風!

<右>
岬側から陸側を見る。吹き上げる風で植物も生育不可能。丸裸です。

     
<左>
海岸沿いの道は毎年整備補修を繰り返す・・・細い古いトンネルは埋められ、新しい太いトンネルに置き換わる・・・中に入れる旧トンネルも何カ所かありました。

<右>
釧路のイクラ丼。ちとバランス悪くないか?贅沢?

       
<左>
花岡展望台からの釧路湿原、手前を蛇行するのが釧路川。180度こんな景色が広がっている。静かですよ・・・太古の景色です。

<右>
岩保木の旧水門。現在は水門は動きませんが建物はそのまま残っています。戦前の建物とは思えぬできばえ。

       
<左>
水門の目の前を流れる釧路川。その先には湿原が果てしなく続く・・・。

<右>
湿原内を走るJR釧路本線。昼間は走っていない時間帯の方が多い・・・超ローカル線

       
<左>
屈斜路湖です。美幌峠から見下ろすと絶景らしいが霧で視界0、湖面からの見学になりましたがナカナカよし。水面は静かで、歩いて渡れるんじゃねーの?ってくらい動きナシ。

<右>
摩周湖は湖畔に立ち入ることができません。そのぶんとにかく古代の姿を残してくれています。神が宿りし湖ってのも納得。

       
<左>
道東ならではの風景。まぁ北海道は何処でも直線道路が基本ですが、やっぱり道東が一番ダイナミックだと思います。

<右>
丘陵地帯なのでアップダウンがありますが、丘を登りきると・・・やっぱり直線でした。

       
<左>
羅臼の街を見下ろすの図。小さな漁港町です。

<右>
同じ場所から、ちょっと向きを変えると・・・遠くに見えるのが国後島です。肉眼だと全然近くに見えます。

       
<左>
ライダーハウス「白樺」です。ボーリング場の跡地を改造とのこと。正面から見ると廃墟にしか見えないんですが・・・入り口は横です。

<右>
「白樺」から1km先にある「熊ノ湯温泉」無料ですが無茶苦茶熱いです。掃除しているのが「白樺に住む謎の料理人」です。

       
<左>
「白樺」内部。台所とリビング?です。みんなでメシを食ったり酒を飲んだりします。

<右>
リビングの後ろは寝床エリアです。ボーリング場の痕跡が残る天井・・・

       
<左>
残雪の残る知床峠・・・雪ですかぁ〜、寒いよねコリャ。

<右>
知床峠もオホーツク海側はチョット晴れ。道は整備されていないがその分自然が多く残る。野生動物もココかしこに出没。

       
<左>
どこで草くってんだよ?

<右>
バイクから降りなければキツネも逃げません。ゆっくり構えてパシャリとな。手を伸ばせば届きそうです。

       
<左>
旧網走刑務所放射房。1〜5の建物が放射状に伸びていて、中心にある監視小屋だけで全てに目を光らせることが可能。頭イイね。

<右>
各房の左右には牢獄がずらりと・・・美しいっす!

       
<左>
晴れ間は見えるが雲も多い・・・自然の中をひたすら走るぅ〜。道から落ちたら目撃者なしなので確実に氏にます。

<右>
サロベツ原野を望む展望台。ココもひたすら原野です、ハイ。

       
<左>
宗谷岬への途中で、納沙布岬方面を望む。遠浅の海は不気味なほど静か。時間が止まっています。

<右>
海鳥を見ていると悲しすぎて死にたくなりそうです・・・心の弱い人はいっちゃダメ!

       
<>
宗谷岬は完全に観光地化してます。展望台から「日本最北端の塔」を見る。

       
<左>
稚内の宿「チャリダーの宿」でオッチャンが出してくれた飯。宿泊はメシ代込みで1300円です・・・爆安。蟹の足はくっちまいました。

<右>
薪のストーブでホタテも焼きたてホクホクです。夜は薪ストーブのお世話になるくらい寒かったです。

       
<左>
「チャリダーの宿」全景。全部おっちゃんの手作りです。女の子にはきついかな?と思いきや1週間前に女の子が1名様でご宿泊(宿日記に記述あり)

<右>
泊まった若者が描いて行ったらしい壁画。ん〜真似できないセンスナリ。

       
<左>
外見はボロでも、設備は立派。これだけあれば自炊には困らない。ちゃんと風呂もある!

<右>
納沙布岬を後にして、オロロン街道へ向かう。どんよーり!

       
<左>
留萌(るもい)を超えて内陸部に入ってきましたぁ〜。建設途中の高速道路「暫定的に無料」なので走ってみました。車が全然来ないので止まって記念写真を・・・。晴れなの?雨なの?不思議な空です

       
<左>
苫小牧から大洗へ向かう船に乗り込みますだ!

<右>
船内はナカナカ高級感あふれる造り

       
<左>
さらば北海道!結局ちゃんと晴れたのは最初と最後だけ!「また北海道に来い!」ってメッセージなのでしょうか?

    

メニューへ戻る