★ 使ってみようFOMAA ビジュアルホン編

さて、ようやく実際に使ってみた結果などを・・・

まずは、ビジュアルホンから

ぴっ!「64kデータ接続中」・・・ ピロピロピロ〜 ピッ 接続中・・・・パッ!

ハイ、繋がりました。おしまい

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 これでおわりぃ〜・・・ナドとかくと怒られそうなのでちゃんと書こう(笑 まぁ、あんまり書くことが無いのが正直なところなのだが・・・。なぜかというと、繋がってしまえばホントのテレビでんわ。つまり、相手の顔を見ながら、もしくは相手の写す光景を見ながらお話するだけである。まぁこれで、相手の映し出す光景を録画できたり、PCに接続して高解像度大画面で画面を映し出すとかできればいいのだが、そんなことはデキナイのである。30分ほど連続通話で遊んでみたのだが、最初は楽しいなぁ〜なんて思いながら使ってみたものの、一般個人が一体全体何に使うのかな?なんて感じである。ただし、ホントにテレビ電話なので一度は触ってみてもイイカモ。

 実際の画像はマアマアで、明るめの室内であればソレナリノ映像は映るはずである。J-PHONEのカメラつき携帯電話があるが、あれがそのままリアルタイム動画通信になると思えばよい。解像度も液晶サイズもクリソツである。参考までにJ-SH07の画像をのっけてみた。ただ、カメラ移動に対する追従度(画面のブレ)はテレビ電話ということで、それなりに良い。カメラを動かしてもゆっくり動かす分には、それなりに追いついている。カメラを動かしたからといって、画像がユレユレになって「一体に何が写っているのやら・・・」ということはなさそうであるのだが、携帯を手にもち、ニヤニヤ見ながらイヤホンマイクで話をする姿には、ナカナカ恥ずかしいものがある。(J-SH07の画像 P2101v2台・イヤホンマイクつき・取扱説明書)

 ちなみに今回のテスト場所は、首都高速箱崎パーキングである(成田空港行きのリムジンバスとかが発着するところね)。9月末までの試験サービス期間は東京23区と川崎横浜のみのサービスエリアなので、私の住む県ではテストすらままならないのである。それにしても何で首都高なの?なーんででしょう? そう!そうなんです このあとで384kパケット通信のロードテストを行うからなんですね!携帯電話ですから当然移動中に使えなければ意味が無いわけで、首都高爆走でどの程度の電波感度を確保しているのか?トンネル・半地下・高架・湾岸線高速走行中の模様をお送りできればと思います。では!

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