☆ ビラ撒き用語集 ☆


★ ドッグファイト

言葉の通り”犬と戦うこと”犬の不審者の臭いを嗅ぎつける能力は侮れない。
必ず吠え掛かってくる、噛まれることもある。
そのときは必ず怒りのローキックで逆襲。でも犬の方が動き良いので
空振りで終わることが殆どなのが悲しい・・・

★ 万歩計

ビラ撒き時の必需品。面白いように数字が上がるのが楽しい。
早ければ2日でメーター振り切る事が可能

★ 35000歩で済む

楽勝な地域でもコレくらいは歩く

★ 50000万歩オーバー

きつい地域だと5万歩オーバーも珍しくない
最高で55000歩程度

★ こゆ〜い(濃い)

死ぬほど対象物件があるエリア。 → うす〜い(薄い)

★ うす〜い(薄い)

死ぬほど対象物件のないエリア  → こゆ〜い(濃い)
 
★ おりおじさん(折りオジサン)

ビラ折りマシンで常にビラを折るために居るオジサン。
正体不明だが人は良さそう

★ 管理人が・・・

班長 : ○○くん、ここ入ってなかったよ。
自分 : いや管理人がいたもので・・・

★ 住人が・・・

班長 : ○○くん、ここ入ってなかったよ。
自分 : いや住人がいたもので・・・

★ 指サック

通はサイズにもこだわるビラ撒き職人の必須アイテム。
すぐに擦り切れるので消耗品扱い。
馴染んだサックは指と同化する。

★ 2000枚でいいよ

「死ぬほど薄いから2000枚でいいよ」の意。
その日は絶対に撒ききれないのは、公然の秘密

★ 3000枚持ってけ

「死ぬほど濃いから3000枚だってあっという間だよ」の意
ただ、班長の勘違いでうすいエリアだったりすることもあるので注意。

★ とび(飛び)

一人だけ違うところに行くこと。
飛ばされるのは実力者の証。

緑が目にしみる山岳ステージ、金色に輝く稲穂が眩しい糞田舎田園
ステージなど、初心者、実力不足の人間が行くとまともに撒けない場所に行く。
未開の地だと翌日、大量注文が来るが、同時に情報の大切さも痛感する。
知っていれば騙されないのにねえ・・・

★ ちょっき(直帰)

連絡を入れてそのまま帰ること。飛びの場合が多い。
ただ給料貰えないので、飯が食えなかったり帰りの電車賃に困ることがある。
飛びなら飛びって言って欲しかった・・・
★ とみつ(富津=ふっつ)

うちの班長は富津市(千葉県)のことを「とみつ」と読む。
何度「ふっつ」でしょ?と言っても直してくれないので、
ホントは「とみつ」なのかなぁ〜と思ってしまった。

★ 努力賞

各班毎週注文数上位3〜6人が受け取ることのできる臨時ボーナス。
不思議なことに、いつも取る人はほぼ決まっている。
私の重要な収入源の一つ

★ 出張

泊まりがけでビラを撒きに行くこと。期間は、1週間〜ずっと

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