Photo Imaging Expo 2007 (PIE2007)
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よーく考えてみれば展示会系って2年ぶりじゃん・・・。

行っていない訳じゃないんだけど、あんまりリキ入れて撮っていなかったのでアップすることなく終わっていたんだよね。
って訳で、今回はカメラ野郎の年一回のお祭りこと、PIEの模様をお送りする。

デジ一での展示会はアップするモノとしては初なんだけど、モニタが液晶になった関係で、RAW現像の具合がイマイチわかんない。皆さんコントラストきつめのモニタで閲覧することを前提に、かなり柔らかめの出力にしているのでよろしく。デジ一糞だな・・・とか思わないよーに。


★ 撮影日 2007/03/21
★ 撮影地 東京ビックサイト
★ 機材等 KonicaMinolta αSweetDigital + AF50mmF1.7 + AF24mmF2.8 + SIGMA EF500 DG-ST。撮影情報はEXIFをミロ。

No.1

ニコンのおねぇさん

これは着衣バージョンなんですが、水着バージョンの時間帯は・・・

人大杉でマトモに撮影できませんでした ハィ。

肌露出高いと群がり過ぎなんだよ、オマエラ!

No.2

ちなみにステージではモンキーパンチがなんか喋っていた。

興味ないので1枚撮影して華麗にスルー。


No.3

オリンパスは 王道をゆきます。

華やかでありながらも、爽やかな人多め。

毎度のことながら展示会のど真ん中を突き進む感じがして大好きです。

ただしステージは例外(後述)

製品としては、超小型デジタル一眼、E-410が気になります。是非他社も追随してですね、小型ジャンルの製品を強化して欲しいモノです。

No.4

月光(GEKKO)

自家焼きモノクロプリントしていた人にはお馴染みなんだけど、普通の人には「月光仮面ですか」なんだろうなー的会社です。

まぁ、いわゆるモノクロ印画紙の老舗なんだけど、最近インクジェットでモノクロ印刷が映える紙をひっさげてIT界にデビューなんだそうです。

作例を見る限りは悪くないです。復活なるか!

No.5

で、女性陣なんだが、社員が知り合いに頼んだの?って言うくらい普通の女性。

囲まれ慣れていないのか、とにかく爆笑してましたな。

初めてだったら、笑うしかない罠。

この笑顔はパニオンじゃ出ません。(褒めているのです)

No.6

SunDisk (サンディスク)

このおねーさんは、とにかく展示会でやたら見かけるので、本業さんなんだと思う。確かゲームショーにもおったね。

特徴的な笑顔で、人気も高めです。

No.7

で、ステージが終わると着替えてブース周辺で撮影会モード。

αは画面内左右の視野率が違うようで、どーにも足先が切れやすいっすね。

たぶん入っているハズ・・・と思うと切れているのです。

No.8

で、SunDiskからもう一名。

タイトルは「S(エス)」

ブース担当者が「撮らせてナンボ」と思っているようで、とにもかくにも沢山いらっしゃる皆様全員撮影会モードだったりします。

No.9

ハクバの撮影ステージ。

ここはおねぇさん常駐。

勝手に撮って、ばんばん宣伝してください(背景社名入り)って割り切りがグーなので、ご厚意に甘えて撮りまくりでした。

No.10

ハクバのステージは時間毎に入れ替わるんだけど、基本的に常にだれかしらいるわけで、一回りして戻ってくると入れ替わっていたりします。

鼻ブーポーズになってしまってごめんね>右のおねーさん。

左のおねーさんは、会場を間違えたのではないでしょうか?って感じの人でした。確かに可愛いっすけどね。



* 会場を間違えた = PIEは西館貸し切りなんだけど、同時刻の東館は「アニメフェア」だったのですね。

No.11

で、終了間際は勢揃いだったりします。

ある意味一番印象深いハクバのブースでした。

ここまでバラバラに属性違いのキャラを揃えるとは・・・

担当者狙いすぎです マジデ

No.12

でかい帽子がカメラ小僧泣かせなタムロンのステージ。

兎に角光が足らねぇ・・・

裸エプロンモチーフとも言われたコスでカメコ殺到なのは分かるんですが、おまえら正面に群がりすぎなんだよ!・・・と思ったとか思わなかったとか。

ステージ警備の恐らく女子社員と思われる方の視線がちょっと厳しかったです。

No.13

タムロン2ステージ目。

やっぱり帽子がきついっす。

RAW現像処理で相当中間調光量をを上げてもこんなもんです。



衣装はどっかの芸術系専門学校の生徒作品とのこと、こっちの方が安上がりなのかも知れませんね。流石レンズメーカー、コストには敏感なのです。

ちなみに、11-18のレンズでタムロンにはお世話になっております。

No.14

休憩。

プロゾーンは華やかさは無いけど、実用重視の方達が集まっているのです。

面白いモノが転がっていたりします。

望遠鏡写真講座とか、2Fのピンホール写真展示コーナーとか、地味に人を集めているコーナーが沢山あるわけで、カメラと一括りにしても多種多様な人種がいることが分かるわけです。

No.15

ブース紹介でも

こちらは中版カメラでお馴染みのマミヤ
昔お世話になっていました。(Mamiya6MF)

デジタルの時代になって「Mamiya終わったな」って感じかと思いきや、デジタル中版で「Mamiyaはじまったな」って感じになりつつあるようです。

デジになっても、映像素子の大きさは正義なのです。

No.16

で、デジタル中版の展示機でも。

もう少しすれば中版デジもターゲットにできる価格になるかもしれませんな。

今はまだ、車が買える値段だけどね・・・

CCDサイズがアホみたいにでかいので、画素ピッチに余裕を持たせても、怒濤の2200万画素なんだよね。 「22M」がその証。


No.17

デジカメオンリーなイベントではないので、銀塩も展示があります。

ローライの2眼レフ。

箱にレンズが2本付いただけなんですが、そこら辺のハイエンドデジタル一眼レフより高かったりします。 中版の2眼レフってのは結構この先も生き残るかも知れませんな。

我が家の「SeaGull(海鴎)」とは値段は100倍位違います、質感は1000倍くらい違います。でも中版二眼カメラの楽しさはどちらでも同じです。お金のない人はSeaGullを買いましょう。

No.18

んでこっちはツァイス

「モノ」としての質感は、マダマダ銀塩に分があります、というかフィルムカメラを使う層がマニアとなってしまった今日では、質感Zeroのカメラなんて誰も購入してくれないのです。

オイラは買おうとは思わないけど、単純にかっこえーです。

No.19

って感じで、ステージ再開。

カシオだったかなー

正直忘れました。

赤はCCD泣かせな色なのですが、挑戦するかのようにド赤です。

αではちょっと色飽和気味で潰れ気味ですな。

No.20

で、赤繋がりでキャノンのステージ。

大阪万博ですか?って衣装なんだけど、EOSシリーズ発売20周年記念ってことで、ノスタルジーってるのかもしれませんです。

そのうち、「えー? EOSってフィルムタイプもあったの?」なんて人が出てくるかも知れません。

No.21

EIZOです、エイゾー。

たぶん担当者の趣味なんでしょう。

「嫁にしたいロリ綺麗系」なおねーさんだらけでしたわ。マジデ



今思ったんだけど、EIZOって「映像」の引っかけ?もしや・・・

No.22

デジな時代になって影の薄くなったフジですが、毎度毎度コスチュームが同じ感じなのが特徴的かも。

当然、海老嬢はおりません、看板だけです。

でもおねーさんは、部活の後輩でいたら嬉しい感じの元気なちびっ子が多数な感じがする。

やっぱり担当者の趣味なんだろうなぁ。


No.23

露出低めなので群がり度合いも低めなんですが、

かっちょいーコスは好きなので嬉しい限りです。



つーかさ、フジのブースはグリーン光が強すぎて補正し切れません。

No.24

で、最後はお約束の、OLYMPUSの水着ステージしょー!。

毎度毎度無法地帯ぶりを遺憾なく発揮して、ステージ30分前からアレな感じな人たちがステージ前を占拠。

始まれば始まったで、収拾付かないカオスに突入です。

風物詩みたいなもんですから、見ている分には楽しいんだけどね。

ワザと人を集中させるのは、オリンパス名物「ライブビュー搭載カメラ」で撮影しろ!というメッセージなんだと思います。



ブラウザー×ボタンで閉じてよし。