首都高(C1)の風景
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都市高速の奇跡こと「首都高C1」の風景です。
誰がなんと言おうと、過密東京にこんな道を造れたのは奇跡以外の何者でもありません。

通常高速道路というと「高架」な訳で、撮影なんて絶対出来なかったりするのですが ココ首都高C1(都心環状線)は江戸橋JCT〜宝町〜新富町〜銀座〜汐留区間が半地下(川をフタして作った)だったりするわけで、適当に撮影ポイントが存在します。
他にも飯倉(2号との合流)から地下へ飛び込むポイントとか、霞ヶ関(留池山王から最高裁判所付近の地下へ右旋回しつつダウンヒル)とか走っても、撮影しても楽しいポイントが盛りだくさんです。


★ 撮影日 2005/02/12-13
★ 撮影地 首都高速C1 宝町〜新富町周辺
★ 機材等 KonicaMinolta DiMAGE A200 + 三脚とか。撮影情報はEXIFをミロ。

No.1

C1外回りを宝町のストレート(数少ない首都高の直線)を一気に下った先の難所です。
下りのストレートであり、軽く3桁スピードでつっこめたりするのですが、橋脚があるお陰でスリリングです。この先はキツイS字であり、「警視庁高速隊 新富町分署」の目の前であり、前後からオービスが狙っているため、更にスリリングなことこの上なしです。

No.2

寄ってみました。

No.3

背の高いトラックが通ると軌跡が綺麗なのだ。


No.4

コレは内回り銀座付近。

橋脚があって当然と言った感じです。地震が来たらアウトですな。

No.5

新富町のS字を対向から。手前がNo.3からの続きです。

S字中に相当なアップダウンがあります。


No.6

No5に同じ。

No.7

橋脚の主はこんなたわいもない橋だったりします。


No.8

No1〜3の橋脚を超えたところです。奥側車線がそう。

左に一つめ、上りきって右に切り返します。

No.9

No8に同じ。

No.10

最初からくどいほど出ている橋脚の出口。

No.11

チョイアップで。

「速度自動取締機 設置路線」は伊達じゃない。



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