2007総集編 その1
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というわけで、気が付けば本家(つまりここ)3ヶ月放置プレイなので、2007年後半あたりに撮影した夜景をまとめてお送りする次第であります。

撮影地も、撮影時期もバラバラですわ。

つーか、「2007年後半」って書いてるけど、前半のもあるでよ。

見たこと有るような写真が多いのは、A200時代に撮影した場所をαで撮り直してるから。

あまり細かいことを気にせずドゾー。

* リバーシティー21・南高橋・上野・秋葉原・近所・赤煉瓦ガード(神田)・皇居・汐留・首都高


★ 撮影日 2007年夏以降だと思うけど、バラバラ。詳細はEXIFにて
★ 撮影地 東京各地
★ 機材等 KonicaMinolta αSweetDigital + レンズも色々 

No.1

【リバーシティー21周辺】

Minolta AF24-50mm F4と単焦点レンズの性能比較で行ったところだったような気がする。

永代橋からリバーシティー21を臨むの図。

なんかインダストリア(未来少年コナン)っぽいなー とかオモータ。

No.2

上の写真の右側に写っている橋を進行方向に臨むの図。

撮影日時が違うので、ライティングアリです。

背景の高層マンション群が、リバーシティー21ですな。

撮影場所自体は、八丁堀の裏手ですね。

No.3

橋の下までいってみよー。

No.4

南高橋とリバーシティー21。

相変わらずかっちょえー。

No.5

南高橋と船

No.6

南高橋の袂から

No.7

【上野】

上野のいつものところ。

いわゆるSIGMAの55-200mm。

価格の割に(新品でも2万で釣りがくる)神レンズ。
ハイコントラストの切れの良さが、静的構造物にぴったりです。

No.8

どっかからの撮影帰りに、秋葉ドンキでたこ焼き食ってたときかな。

多分ソフマップの看板掛け替え作業だと思う。

昼だけじゃなくて、夜も結構行ってたりします > 秋葉原。

No.9

【近所】

うーん、これは夏以降じゃなくて春ですなー。

近所の夜桜をフラリと撮影してみました。

No.10

【神田・秋葉原】

★ 「幻の東京赤煉瓦駅」 平凡社新書:中西隆紀

という本を読んだので、赤煉瓦ガードを撮影しに行った。

明治時代に「帝都東京」にふさわしい鉄道軌道を考えたときに「完全立体交差」「赤煉瓦作り」という風になったそうです。

つまり、今「開かずの踏切」とかで問題になっている場所は、当時は「糞田舎」だった場所ってことなんだね。

No.11

アーチの間は、商店だったり、お店だったり、倉庫だったり、車庫だったりしますが、たまに改装中の空っぽ空間が有ります。

新橋〜有楽町あたりは、一大飲食店街になっていますが、神田〜秋葉原あたりは、倉庫とか多いよね。

No.12

拡張に拡張を重ねて路線が増えているため、こんな感じになっているのかも。

No.13

赤煉瓦のアーチは、「新橋〜東京〜神田〜(旧:万世橋駅)〜お茶の水」まで。

そこからは新宿方面はお堀端の段差を利用した立体交差になっています。

写真は赤煉瓦じゃないんですが、神田から秋葉原へ向かう「コンクリート作りのアーチ」の一角。

こちらも戦前から有りますので相当雰囲気有ります。

No.14

最後に開けられたのはいつだろう・・・

No.15

万世橋と万世橋駅跡地。

交通博物館が大宮に移転したので、もの悲しさ倍増中です。

No.16

おまけで秋葉原。

No.17

アーチの支柱に「円形の飾り」が有りますが、これを「メダリオン」と言うようです。
新橋・東京方面の支柱には存在しなくて、お茶の水から旧・万世橋駅までの区間に特徴的な装飾なんだそうです。

これは、中央線が新宿から万世橋駅まで伸延した時期が一番早く、この区間が一番古いからなんだそうです。

その後、新橋から伸びてきた赤煉瓦アーチが繋がった・・・ということです。

No.18

その後、総武線が秋葉原からお茶の水に接続して

で、更に上野から秋葉原までの貨物路線と神田を接続し客車が運行されはじめたんだそうです。

運悪く関東大震災によって万世橋駅が倒壊してしまったのですが、駅自体の有用性が認められなかったため、そのまま再建されなかった・・・というオチですね。

写真は総武線と中央線のクロスポイント。奥のアーチ橋が「御茶ノ水駅」です。
左の赤煉瓦アーチは、建設時期としては一番古い箇所で、かの本田宗一郎が上京してつとめていた「アート商会」が入っていた場所なんだそうです。


No.19

【皇居】

皇居外苑広場の松。

30秒露光ってかんじで、肉眼ではほとんど見えていない状態。

でもなんか写るので長時間露光は楽しいです。

No.20

二重橋。

ここはお巡りさん常駐なので、人のいい警官の場合世間話に花が咲きます。

No.21

【汐留】

汐留から首都高を挟んだ場所。

奇っ怪な建造物ですが、年代物です。
1ブロックが一部屋となっているマンションなんだそうですが、先頃亡くなられた黒川紀章氏の設計なのでけっこう有名。

ただし、修繕にえらいコストがかかるようで最近取り壊しが決まったようです。

No.22

電通ビルと松下のビル。

このあたりは、銀座なのか汐留なのか新橋なのか迷うところですね。

すべて隣接していますから・・・

No.23

日テレビル前。

お天気の森田さんが、しょっちゅう中継している場所です。

勤務先が汐留だった頃は何回か見たコトありです。

No.24

電通下。いわゆる「カレッタ汐留」前の広場。

クリスマス時期ではなかったのですが、なんか電飾してましたね。

No.25

【首都高速】

そうそう、首都高リターンズもやってたりします。
あまり出来がよくなかったのでアップしないでそのままでした。

ここは多分八重洲線(Y)のトンネル内だったような。

減速はナシ、一速落として根性で突っ込む・・・とかやってると、漏れなく壁に刺さりますので注意です。

つーか、最近壁に刺さったインプレッサとかR32とかめっきり見なくなったよね。

No.26

これは中央環状王子線(C2)のトンネル内だったような・・・・

飛鳥山トンネルのコークスクリューをフロントを浮かせたまま、200kmで駆け抜ける伝説・・・なんてもんは有りません。

No.27

湾岸線(B)の東京港トンネル西行きかな?

うかうかしてると悪魔のZとかパイプフレームの911黒鳥に撃墜されます。


No.28

都心環状線:外回り(C1)の芝公園付近だったかなー

インをデッドに攻めると、轍にタイヤを引っかける溝落とし走法が・・・多分出来ねぇよ。



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