八重山2005 夏旅
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 石垣島を中心とした離島群を「八重山」と称するそうなのですが、かの地で適当に旅した映像をお送りいたします。最終目的地は西表島の南風見田(はえみた)でしたが、バイクを積んでいったため、フェリーやらなんやらで1週間ほどかかってしまいました。

 滞在期間は20泊なのですが、台風直撃のおかげもあり、石垣に12泊となりまして、プラス西表4泊、竹富1泊 、残りはフェリー泊って感じですね。石垣のドミトリー(ドミ)でダラダラ過ごしていたというのが正直なところでしょうか。テントも持って行きましたが、専らドミです。キャンプしたのは西表だけ。

南の島ですので、青い写真が多いです。

でもね、どっちかっつーと、出会った人が印象的な旅だったなぁ。

会社辞めての旅人が多数なのはお約束として、他にも、家財道具一式車に積めて単身移住してきた人とか、こっちに家を建てている人か、ハロワで仕事探して移住しちゃった人とか、道路工事しつつどっぷり沈没した人とか、豆腐作って沈没してる人とか、単にバイトに来た人とか、ブルーシートじゃないホームレスとか、もちろん地元の方も多数いらっしゃるです。

* 画像サイズがデカイのでゴメン。 1Mbyte前後/1枚です


★ 撮影日 2005/07/20-08/07
★ 撮影地 八重山(石垣・西表・竹富)と、その行き帰り。
★ 機材等 KonicaMinolta DiMAGE A200 + 三脚とか。撮影情報はEXIFをミロ。

No.1

同じような写真が大量にあり、どこだか忘れた。

フェリーで3泊4日だったからねぇ・・・

確か、那覇港に一時寄港する朝だったよーな気がするんだよな。

フェリーからの夜明けの風景

No.2

石垣の平久保岬です。

島の北端にあり、あまり人の住んでいない場所です。

晴れた日はリーフの青さが絶妙だったりします。

No.3

石垣の街中の夜。

つーかですね、暗すぎてちゃんと写らないんですよ。

辛うじて赤瓦屋根がみえるかねぇ

No.4

西表の「星砂亭キャンプ場」の山羊さんたち。

キャンプ場の隣に繋がれることなく放牧されています。
キャンプ場の草も喰っています。

本キャンプ場に併設されている食堂の名物が「山羊汁」「山羊鍋」なので この子たちの将来がいかなるものか想像が付くのではないでしょうか。

No.5

南風見田の浜入り口

人が寄りつかない、西表東部の終点にあります。

キャンプ場は写真の右となりにあります。非常に思い出深い場所です。

No.6

南風見田浜の石たち。

気色悪いのがナイスなので激写。

No.7

たまーに、普通の観光客も来ます。

No.8

南風見田の浜、入り口付近。

人工建造物がございますが、それ以外は手つかずの自然。

もうちょっと強烈な台風がいくつかくると、東屋も流されそうなんですけどね。

No.9

木ですねぇ

No.10

コールタールのような水面になってしまいましたが基本的に綺麗だよ。

光線の加減でこう写るんだよ。

No.11

南風見田キャンプ場の東屋。

管理人さんお手製で、台風が来てもビクともしないタフな奴。

昼間は暑いので、ここでウダウダしてました。

No.12

南風見田浜の景色。

なーんもないのが、ウリです。

No.13

石垣に戻る船から。

リーフがみえます。浅瀬なんですね。

実際にこんな色です。バスクリンじゃありません。

No.14

竹富島。

お約束の風景。街自体が観光地なので

あえて赤瓦の建物ばかりです。

普通はフルコンクリートのタフな家が殆どだったりします。

No.15

ちょっとグロ。竹富の西浜でヒトデを激写。

死んでるご様子。

No.16

竹富な風景。

軽トラが入らなければ完璧だったのだが・・・

No.17

竹富島・西桟橋の夕暮れ。

まぁ、お約束みたいなモンですな。

No.18

竹富のドミトリー

ギャルがウジャウジャおります。お好きな人はドーゾ泊まりに行ってくれ

No.19

帰りの飛行機。

定価で帰ってきたので、無茶苦茶高いがな。




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