富士山 2007
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というわけで、久しぶりに富士山である。

ウチのページでは3回目の特集になるんだが、なんかデジカメの進化特集みたくなってるわな。

デジ一+超広角レンズ+通常三脚のパワーを思い知りやがれ!って感じです。

さて今回は富士宮登山道から最短時間で山頂を目指すことになったのだが、9月にばっかり登っているので相変わらず雲海モードでございます。

たまには快晴の下界見下ろしムスカモードがいいなぁと思ったとか思わなかったとか。


★ 撮影日 2007/09/02 早朝
★ 撮影地 富士山 富士宮登山道〜頂上付近
★ 機材等 KonicaMinolta αSweetDigital 撮影情報はEXIFをミロ。

No.1

とりあえず登り始め。

偉くあっさり6合目まで到着。

マダマダ元気です。

とりあえずチョットぶれた。

No.2

時間的には7合目あたりだった気がするんだが忘れた。

空気が薄いので細かいことはみんな忘れてしまうんだ。

つーか、登ってる最中に写真撮るのめんどくさすぎ。

風は強いし、止まるとガクブルだし・・・

三脚出すのがめんどくさいので、適当に置いて撮影。

右に移ってるのは俺の腕。

No.3

というわけで、一気にジャンプして山頂。

富士宮口山頂と河口湖口+須走口山頂の中間付近まで来ました。

夜明け直前なんだけど、無茶苦茶寒いっす。

でも、空の色が気持ち悪すぎてナイス。

海抜数メートルから観る青空とは深みが違います、イヤマジデ。

No.4

雲海もキモイ感じがグーです。

No.5

夜明け直前になると皆さん観覧モード。

富士山頂でもやっぱり携帯電話のカメラですか・・・・


No.6

今回の御来光はひと味違った。

全然まぶしくなくて、雲の向こう側に昇った太陽が雲を透けてくっきり丸い姿を現しました。

登る直前は海坊主の頭が半分だけ出ているような状態でしたな。

隣のオッサンも「これは珍しいですねぇ」とのこと。

No.7

太陽パワー炸裂開始。

誰かがカメハメ波をぶちかまそうとしている瞬間に見えなくもない。

No.8

隣のお兄ちゃんが風呂上がり牛乳モードで微動だにしなかったので激写。

日の光を浴びるとね、気温は低いままなんだけど、一気に暖かくなるんだよね。

で、確かに動きたくなくなるんだ。

No.9

一気に日中モードに移行していきます。

雲と空の色がねぇ・・・もうタマらんわけです。

No.10

日が昇ると皆さん移動モード。

火口周辺一周(お鉢巡り)とか、お散歩とか。

オイラも移動する。

兎に角空が蒼いのなんの・・・

No.11

山頂から見下ろす登山道。

須走口+河口湖口は8合目で合流します。

続々と登ってきますな。

緑地帯が5合目付近なので、写っている人たちは結構遠いところにいる。

近いようで山頂まで1〜2時間の場所だったりしますです。

ウハハハハ! 見ろ! 人がゴミのようだ・・・とか叫ぶと精神を疑われるか、脳味噌が可愛そうな人だと思われるので止めておいた方がよい。

No.12

とりあえず記念撮影。

カッパが無かったので、ダイソーの上下200円セットで済ませていますが、逆光なので分かるめぇ

要は風がブロックできれば何でもいいんです。

カメラのストラップが写ってしまった。

No.13

山頂といっても平らじゃなくて、至る所に高台があるので、元気のある人は登ってぼんやりモードです。

1000m以上登ってきているんだから、たかだか5m程度違っても・・・なんだけど、実際違うんだな。

No.14

兎に角雲多めでしたな。

雲無し快晴だと、突き抜け感が強いのですが、雲多めだとダイナミック感が強まるですね。

No.15

富士吉田口(河口湖口)+須走口の山頂付近。

人大杉なんですが、行列は便所待ちだったりします。

30分待ちとか当たり前らしい。

No.16

火口方面でも。

比較物がないので巨大さが分からないんだけど、対岸白い筋の上に稜線があるんだが、稜線上に人が並んでいる。縮小するとゴミにしか見えないけど・・・・


No.17

富士山頂測候所。

富士山レーダードームはもうないです。オイラが初めて登った前年に取り外されてしまったので、実物は一回も拝んだことがないです。

ちなみに、あそこらへんが最高峰の「剣が峰」になるそうです。

次回は行ってみようかな・・・と思う。(未踏破)

No.18

「霊峰富士」の名に恥じぬかのように、至る所に鳥居があります。

木製じゃなくて、石造りのやつもあるです。狛犬もいます。


No.19

で、一気に下山中。

山頂方面を望むの図。

やっぱり人が写っているんだけど、小さすぎてわかんねぇな。

No.20

で、写真1枚目の山小屋まで戻ってきました。


No.21

で、更に記念撮影。

この時間になると正直死ぬほど暑いので、超軽装モードです。

かなりお気軽な装備で登っていますが、普段会社行っている服だったりします。

富士山の場合はポイントを外さなければ問題ないと思うよ。



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