新光三越(台北店)・台北車站(台北駅)
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つーわけで、台北のど真ん中、台北車站と新光三越です。
中正機場(中正国際空港)からリムジンバスに乗り、最初に降りた場所です。

台北車站は「台湾国鐵(台鐵)」の中心駅ですが、月台(ホーム)は地下にあるため 地上には巨大な駅建物が存在するだけです。

捷運(台北大衆捷運系統=MRT=台北の地下鉄)の台北站は同じく地下に存在しますが、実は微妙にずれいています。 あくまで地上建物は、台鐵のものなんでしょう。まぁ、地下通路は繋がっているので意識はしませんが。

ちなみに台湾新幹線の始発駅も台北車站になるそうだですが、新幹線の運営母体は 台湾高速鐵道(高鐵)だそうで、台鐵とは競合路線になるそうです。(台北〜高雄[左營]間)

で、その台北車站のド真ん前にそびえ立つのが、ちょっと前まで台北唯一の超高層ビル「新光三越」があります。 46Fが展望室で、私が行ったときは料金「170元(全票)」って感じ。 (地球の歩き方は、2005年度版にもかかわらず情報が古くて150元と表記)
低層部は名前の通り「三越百貨店」なんだよね。


★ 撮影日 2005/07/05-15
★ 撮影地 中華民国 台北市
★ 機材等 KonicaMinolta DiMAGE A200 + 三脚とか。撮影情報はEXIFをミロ。

No.1

新光三越全景。つーか、やっぱり台湾のビルライトアップはてっぺんがメイン。
真下からだと、あまり良く見えませんねぇ。

No.2

台北車站と新光三越。
台北車站はでかすぎて入りきらないのです。

No.3

実はこのショット、総統府から望遠でのカットです。

500m位離れないと、電飾がちゃんとみえんのです。

No.4

さぁ、46F展望台です。ちなみにエレガが引率してくれます。

台北市東を望むと高層建築が無いことがよく分かりますね。

中心のビルが、世界一の高層ビル「TAIPEI101」(508m)です。

No.5

ちょっと寄ってみましょう。
ちなみに、景色がモヤモヤなのは理由があって

1.空気自体が淀んでいる(夜でも気温30度なんてザラ)

2.展望室の窓ガラスが汚い(外側なのでいかんともしがたい)

です。

つーか、ビルの窓清掃なんて習慣はないんでしょうな。 お国柄です。

No.6

南に回ってみましょう。有名どころが一望できます。

左から
・中正公園(記念堂・音楽院・戯劇院・大中至正門)
・中央図書館
・台湾中央銀行
・東門
・総統府(台湾総督府跡)
眼下の公園は「二二八記念公園」です。


No.7

中正公園方面のアップですわ。

ちなみに、雨も降っていたので、ガラス面の水滴が写っています。

No.8

今度は総統府方面。

つーかですね、台北は白熱灯だらけなんですね。
画面がオレンジなのはそのせいです。
雰囲気を出すため、わざとホワイトバランスは標準のままなのさ。

実際こんな色でみえますよー。

No.9

さて、最後に北側。台北車站が眼下に・・・

やべぇ・・・超カッチョイー(w

No.10

かっこよかったので、もう一枚。



トップへ逝ってよし。