西門站・圓山大飯店・新光三越・北投清掃場
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というわけで、イロイロ乗せてみる次第である。

ノンジャンル・観光地/観光地じゃない・キレイ汚い何でもありの無差別級である。

個人的には全部好き♪

★　撮影日 2006/07/03-09
★　撮影地 台湾　台北市
★　機材等 KonicaMinolta αSweetDigital+Tamron 11-18mm/KM AF50mm-f1.7+三脚
No.1

ＭＲＴ西門站駅前から１歩裏手に入るとございます、「紅樓劇場」。

ガイドブックにも載っているので、お好きな人はどーぞ。

でも実物の方がコジンマリしているので、実際に見るとｼｮﾎﾞｰﾝかもしれないっす。
No.2

西門町（シーメンテン）は哈日（はーりー）な人が跋扈する街らしいのだが、日本文化流入といっても台湾は台湾のスタイルなのでよろしいと思う。ブームが終わって残ったものこそがリアルに文化流入したものと言えるんじゃないかなぁ。

日本がブームといわれて久しいみたいだけど、台北付近はブームというよりは取り込み完了、って感じがヒシヒシトスル。まぁ、旅行者の視点からの意見なんですけどね。

そろそろ日本向けに輸出してもいーんじゃないかな？とは思うんだけど、大陸とか媚中共な人の思惑でうまくいかないんだろーなーとか思ったりする。HMVで台湾系の取り扱いが増えることを祈る毎日なのです。
No.3

スカイデッキみたいな場所から「紅樓劇場」を撮影するの図。

つーか、振り返るとNo.2写真なんですけどね。
No.4

場所は変わって、「圓山」。

圓山といえば「圓山大飯店」って位有名。金のある人はこーゆー場所に宿泊してみてください。最低２万円〜。シーズンオフならもっと安いので、１〜２泊ならいいんじゃないかな？

北側から台北中心部を見下ろす丘の上なので交通の便はあまりよろしくないです。まぁ、こいう所に泊まる人は移動は全てタクシーなので問題ないでしょう。

台北車站からなら、バス（２２０）あたりで、「圓山」下車がよし（台湾市立美術館辺り）。もう一つ先が一番近いんだけど、基隆河を越えるとバスの運賃が高くなるんだよね。
No.5

何気に車どおりは激しいっすよ。

台北を南北に貫く基幹道路「中山路」なので、そりゃ交通量は多いですわ。
No.6

つーわけで、偉い勢いでスクーターが信号待ちで溜まってしまうのです。

やはり視線を感じつつ撮影モード。
No.7

と、言うわけで台北車站まで帰ってきました。

よくよく考えると三越を撮影していないので、駅前広場から激写してみた。

一番高いのが新光三越ビル、下層階は三越百貨店で、地下はフードコート、上層はアパートかオフィスらしい？

隣接しているのは「K-MALL」ＩＴグッズ屋がたくさん入っていて、ＭＵＪＩもおる。ちなみに地下１階の一番奥には。。。。まぁ、行ってみて下さい。
No.8

去年も今年も宿はここから歩いて２分の場所なので、何をするにも三越前を通過する事が多い。

なので、三越ビルを見ると「あー、台湾に来たんだなぁ〜」としみじみ思うわけです。
No.9

まぁ、目の前は台北車站なわけですね。
No.10

ホテル前から三越を望む。

２０ｍ左が宿。詳しい人ならすぐ分かる、スタバ前の交差点。三越周辺はこんな感じのビルが多く結構雑然としています。

が、それがいいのだ！
No.11

どっから撮影しているのやら・・・

なんか、宿の屋上に出られたので、サイバーパンクな画が撮れるかも・・・と思ったのだが、暗すぎました。実際には暗闇なのでちょっと怖いです。

でも、三越が浮かび上がる小汚い屋上は結構萌えます。マジデ。
No.12

で、屋上から見下ろすとこんな感じ。左下がNo.11の撮影ポイント。

屋上にはエアコン室外機の群れが・・・というのは日本だけの事情。台湾ではステンレスの水道タンク？が大量にあるようです。室外機は全部壁面設置だからなぁ。。。地震があると間違いなく落下しそうなんだが大丈夫なんだろうか？と、いつも思っています。
No.13

三越裏の郵便局。台北は地中配電のようで、電柱はあまり無いんだが、変圧トランス？がたまーに電柱に乗っかっている。この適当さが、またよいのだ。
No.14

で、裏から狙ってみました。

うん、よい。
No.15

さて、場所も日にちも変わってここはどこ？って感じの場所だったりする。

遥か遠くに見える高層ビルは、左が１０１、右が三越である。あとは見渡す限りの田んぼと河。手前が「基隆河」奥が「淡水河」なので、興味のある人は探してみよう。

こんな場所は私もしらねぇ訳で、当然地元のJoiceに連れて行ってもらった訳です。あぁ、マジ感謝。とりあえず交通の便があまりよろしくないのと平日だったため、無茶苦茶人が少なくて良い感じでした。
No.16

とりあえず正解を書いておくが、ここは「北投清掃工場」（文字化けするので日本語表記）で、清掃工場の煙突がタワーになっていて、レストランと展望台になっている。

レストランと展望台は高度120m付近に併設されているので、遠くに市街の明かりが、足元には高速道路のナトリウムランプが光る落ち着いた夜景が楽しめます。
No.17

で、ここのウリは「回転するレストラン」なのだ！　銀座にある東京交通会館の回転するスカイラウンジと同じだと思えばよい。でも、こちとら「生歌」付きでっせ。

というわけで、ブレブレだけど、Joiceと歌のおねぇさんの２ショットをどーぞ。

歌のおねぇさんの場所は回転しないので、このあと１０分くらいで通過してしまうのですが、最初は歌だけ聞こえてきたので、「どんな人なのかなー？」と想像が膨らみます。
No.19

ついでに、夜景撮影も楽勝です。

飯を食いながら勝手に景色が変わっていくので、定期的にパシャパシャ撮影していましたわ。

ここは普通にデートするには超お勧めです。カップルで旅行する人は是非。でも中国語しか通用しないからね。


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