王宮周辺(王宮/ワット・プラケオ/ワット・ポー/ワット・アルン) |
カオサンからは歩いても行けなくもない距離にある王宮である。 お寺が密集しておりチャオプラヤー川も近いので開発が進んでおらず、結構古い町並みが残っている感じである。昼間は古物市なんかもでていて雰囲気は良い。 なおチャオプラヤー川のほとりにあるので、増水すると水浸しになりそうなんだけどどうなんだろうね?とか思う。実際撮影した日には、最南端の「ワットポー」までモータサイ(バイクタクシー)でぶっ飛ばしていったのであるが、最寄りの船着き場から増水した水があふれていて、道路は完璧に冠水しておったです。 そんなわけで道路も大渋滞で、水たまりの中におろされてしまった次第。 ★ 撮影日 2007/05/16-20 ★ 撮影地 タイ王国 バンコク ★ 機材等 KonicaMinolta αSweetDigital+Tamron 11-18mm/AF ZOOM 24-50mm(T)F4+三脚 |
No.1
ワット・プラケオ 夜間は入れなさそうなので、塀の外から激写である。 |
No.2
王宮正面の通りの反対側は泣く子も黙る「国防省」。 去年クーデター起こした偉い人がいるところです。 何とも勇ましい感じのオブジェクトがずらずらと並んでおりますが、入り口には当然のように「国王陛下肖像」がどーんと掲示されておりますです。 どっかの将軍様とはちがって、これは国王と市民の絆が強い証なのだね。至る所に肖像写真が掲揚されております。 |
No.3
ワットプラケオの横ロータリーの象さん。 仏教世界観だと、これが現世なのかもしれんです。 |
No.4
象さんと、ワットプラケオの位置関係図。 |
No.5
国防省隣の「市の柱(ラク・ムアン)」だそうです。 精密芸術品はアップで写すと迫力がありますな。 |
No.6
市の柱と国防省とタイ名物「赤バス」 ちなみに右にちょろっと見えているのが、さっきの「象さん」 赤バスはエアコン無し全区間均一料金で最安値なので、貧乏旅行者の強い味方です。エアコン内ので窓は常に全開、渋滞時は隣のバスの人とお話ができるんだな。 |
No.7
寺並び。 |
No.8
ワット・プラケオの裏門 ここだけ開いていたんだけど、警察じゃなくて「軍」が警備しているんだねー |
No.9
王宮裏。 前衛オブジェですか?って感じで木がぶっ倒れていたのだが、これって何?と未だに謎。 倒木になってから邪魔な部分を切り落とされたのか、もともと切られていたものがぶっ倒れたのか・・・・いずれにせよ放置プレイには変わりないんですけどね。 |
No.10
ワット・ポー 右側は「ター・ティアン」の船着き場入り口。道路がぬれているのが冠水の証。 一回りしてきたら水はある程度引いていたので、このまま船着き場からワット・アルンを狙うべく突入である。 |
No.11
船着き場からワット・アルンを狙う。 昼間の写真の定番スポットらしいので、このアングルは有名らしいけど、夜は船着き場で商店を営む人たちが普通にメシとか食っている横を突破する必要があるのでちょっと緊張。 でもタイの人はそんなコト気にしないので、適当に会釈でもしながらスイーっと入っていくとよいみたいです。 |
トップへ |